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ピペットパッキンの基本情報

特長

1)マイクロ流路へ直接注入
  ・漏れを防ぎ、試液の無駄を削減
  ・自動注入装置で注入操作の自動化を実現


2)低溶出性材料を使用
  ・実験結果に影響を与えにくい
  ・酸、アルカリなどの無機薬品の耐性に優れる


3)オートクレーブ対応
  ・細胞培養も安全に行える

1)マイクロ流路へ直接注入
  ・漏れを防ぎ、試液の無駄を削減
  ・自動注入装置で注入操作の自動化を実現


2)低溶出性材料を使用
  ・実験結果に影響を与えにくい
  ・酸、アルカリなどの無機薬品の耐性に優れる


3)オートクレーブ対応
  ・細胞培養も安全に行える

製品構造

ピペットパッキンは、ピペットチップの先端に装着することでマイクロ流路などの小さなデバイスにも試薬を直接注入できるようになる、ピペット用の「パッキン」です。

ピペットパッキンは、ピペットチップの先端に装着することでマイクロ流路などの小さなデバイスにも試薬を直接注入できるようになる、
ピペット用の「パッキン」です。

Pipetpacking_fig4.jpg
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使い方

①液体を吸い上げる
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②ピペットパッキンをチップ先端に取り付ける
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③マイクロ流路の注入口に垂直に押し当てながら液体を排出する
②ピペットパッキンを
 チップ先端に取り付ける
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代表特性値

いずれの仕様とも、試作からの検討となります。

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*1:耐薬品性はあくまでも目安としての参考値です。実際のご使用前には試験片等でご確認の上ご使用ください。
*2:一部適合しない場合があります

販売形態

30個入り、チャック付ビニール袋包装(*3:約100mm×約60mm)

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*3:予告なく変更となる場合があります
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ピペットパッキンのカタログをご希望の方はこちらよりお申し込みください。

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製品取扱い上の注意点

製品にピペットチップを強く押し込み過ぎると製品が破損する場合があります。

マイクロ流路へ強く押し付けすぎると製品およびマイクロ流路が破損する場合があります。

製品のエラストマー部と樹脂部を無理に引き離すと壊れます。

記載された情報およびデータは、規格値及び保証値ではありません。

転売は禁止です。

人体に移植したり、体液や生体組織に接触する医療用具用途には使用しないでください。

食品ではありませんので、口に入れたり飲み込んだりしないでください。

製品を廃棄する場合には、国および各自治体の法令に従って廃棄してください。

本Webサイトの記載内容は断りなく変更することがあります。

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