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クッションラバーの基本情報

特長

1)大変形と低反力の両立が可能です。

2)適切な荷重をコントロ ールすることもできます。

3)各用途に最適な形状・材料をこ提案します。

4)電気部材に影響を及ぼしにくい絶縁材料を使用しています。
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製品イメージ
クッションラバーは中空の膜を形成することで、ゴム単体とは異なり、大変形と低反力を両立します。
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断面図(中空構造)


機能・特性
クッションラバーはラバーシートや金属バネ、スポンジと比べ、大変形、低反力、荷重コントロールすべてにおいて優れた機能を有します。
また、クッションラバーは低圧縮時は荷重を上げ、高圧縮時は荷重を下げるという荷重をコントロールすることができます。
手軽につながる「sotto」コネクト
スナップボタン一体で、既存のディスポゲル電極と互換性があり代替可能です。


やさしく寄り添う「sotto」ブレイン
導電ペースト不要で痛みや不快感なく脳波計測可能な電極です。


しなやかにまとう「sotto」ファブリック
布とゴム電極を一体化させた縫製が可能なシート状の電極です。
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〇:優、△:可、×:劣


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荷重特性イメージ


用途例
EV/HEV電動補機類等や5Gネットワーク機器(基地局、データセンター)の隙間埋め、部品の押し付け、ガタッキ防止


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