1)金属とゴムの一体成形品であるため、ねじれを防止し、組付け性が向上します。
2)金属でシール性を保持するため、従来のゴムシールと比べ、耐圧性や耐久性が優れます。
3)相手部品に溝加工が不要になるので、コンパクト化(省スペース設計)に貢献します。
4)金属とゴムが一体成形されているため、お客様での組付け工数の削減や自動組付けに対応可能です。
5)金属に多数のリング状パッキンを一体成形品することも可能です。
6)相手部品にもゴムの焼付けが可能です。
ゴム焼付けガスケットは、通路のシールを確保し、外部からの水・ダスト浸入を防止します。
また、オイルの油路確保と、外部へのオイル漏れを防止することも可能です。
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